自家歯牙移植
「自家歯牙移植」について

歯牙移植とは?
歯牙移植は、抜歯が必要になった歯の代わりに、自分の健康な歯を移植する治療法です。
特に「自家歯牙移植」と呼ばれる方法が一般的で、自分の歯を使うため体との相性が良く、免疫拒絶反応がほとんど起こりません。移植した歯は特に親知らずを活用するケースが多く見られます。
インプラントや義歯とは異なり、自分の歯をそのまま利用するため、より自然な噛み心地を得られるのが大きな特徴です。
診療の流れ
ご来院・受付
お電話またはWEBにて、お悩みの内容と来院のご希望日時をお伝えください。
※初診の際には「保険証」をご持参の上、ご来院ください。
※ご予約優先の為、直接ご来院の際はお待ちいただくことがありますことをご了承ください。

カウンセリング
気になる点を気兼ねなくご相談ください。
治療に際して不安なこと、心配なこと等もお伝えください。

検査
お口の中を確認し、必要な検査を受けていただきます。
レントゲン写真やカメラを用いて撮影を行い、わかりやすいようにご説明いたします。

治療計画の説明
患者さまに納得して治療を受けていただけるよう、分かりやすい丁寧な説明を大切にしています。治療を行う理由やメリット・デメリットについても詳しくお伝えし、費用や期間など患者さまのご希望もしっかりと伺いながら最良の治療プランをご提案させていただきます。

治療
お痛みやストレスをなるべく少なくできるよう、充分な配慮をして治療を進めてまいります。また、「可能なかぎり歯を削らない・抜かない」ことを重視し、患者さまの将来の健康まで見据えた丁寧な治療を行なっています。

メインテナンス・定期検診
治療後の安定した状態を保つために定期的なメインテナンスを行います。
